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2月2日開催 第12回研究会「~ポーランドの老舗企業研究の第一人者から見た~ 海外と日本の老舗企業の比較」参加者募集中

2018年1月4日

2月2日(金)東京にて
100年経営の秘訣を学ぶために、一般社団法人100年経営研究機構主催の研究会を開催いたします。
研究会では、100年企業の経営者、有識者をゲストとして順番にお迎えします。

これまでの研究会では、日本の長寿企業の概要と長寿企業経営の要因など後藤代表理事や各有識者の方々の講義を通じて学んでまいりました。
全世界において、200年超企業は約7,000社あり、その内の約40%を日本が占めているわけですが、この度の研究会では、海外と日本の老舗企業の違いについて海外の有識者の方から学んでまいります。
今回は、ポーランドにおける老舗企業研究の第一人者であり、現在後藤代表理事の協力の元、日本とポーランドの老舗企業の比較、研究を行われているオレイニチャック・トマッシュ教授にお越しいただき、ポーランドの老舗企業の概況や、日本と海外の老舗企業の共通点・違いについて、「継続性」に焦点を当ててご講義いただきます。

終了後、懇親会を実施いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
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<概要>
日時 :2月2日(金)16:00-18:00(15:30 受付)
会場 :東京界隈
    *会場はお申込者に別途ご案内させていただきます。
参加費:5,000円(100年経営研究機構 会員:無料)
定員 :30名
タイムテーブル:
  16:00 開演
  16:05~講義開始
  17:35~質疑応答
  17:45~事務局からのご連絡
  18:00 閉会・懇親会へ


<プロフィール>
オレイニチャック・トマッシュ(Olejniczak Tomasz)

1983年生まれ。2008年ワルシャワ大学の日本語学部を卒業、その後2012年に東京大学大学院経済学研究科経営専攻修士課程卒業。帰国後、Kozminski大学経営学部に入学、2014年に経営学博士号を取得。 2015年より日本経済大学大学院特任教授 後藤俊夫先生の協力のもと老舗研究を開始。 そして2017年9月より日本交流基金の支援を受け来日し日本の老舗企業における「連続性」の調査を行う。その他経営史、日本経営、人的資源管理、組織論、異文化経営などの研究も行う。


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