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12月7日開催 第17回研究会「創業319年のにんべん社に学ぶ、永続経営とイノベーション」参加者募集中

2018年8月27日

12月7日(金)東京六本木にて、100年経営の秘訣を学ぶために、
一般社団法人100年経営研究機構主催の第17回研究会を開催いたします。
研究会では、100年企業の経営者、有識者をゲストとして順番にお迎えします。

今回は、元禄12年(1699)の創業以来約3世紀にわたり、鰹節を中心とした商いを続けている株式会社にんべんの髙津社長を講師にお招きします。

にんべん社は、1699年に創業し関東大震災、第2次世界大戦等これまで幾多の困難に出会いながらも、「世界初の商品券」「かつおぶし削りフレッシュパック」「日本橋だし場」「COREDO室町への出店」等、数々のイノベーションを起こし危機を乗り越えてこられました。いつの時代でも新たな事業に挑戦し、永続経営を実現するにんべん社の歴史や経営理念や具体的なこれまでの取り組みの事例を通じて、永続経営とイノベーションの秘訣をお聞きします。

終了後、懇親会を実施いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
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<概要>
・日時 :12月7日(金)16:00-18:00(15:30 受付)
・会場 :ハリウッド大学院大学10F 105号室
・参加費:5,000円(100年経営研究機構 会員:無料)
・定員 :30名
・タイムテーブル:
  16:00 開演
  16:05~講義開始
  17:35~質疑応答
  17:45~事務局からのご連絡
  18:00 閉会・懇親会へ
  20:00 懇親会終了


<プロフィール>
髙津克幸(たかつ・かつゆき)
株式会社にんべん 代表取締役社長

青山学院大学卒業後、1993年に株式会社髙島屋横浜店入社。 96年に髙島屋を退社して株式会社 にんべん入社。 商品部、営業部、総務部、副社長などを経て、2009年4月に代表取締役社長就任。


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