2月7日開催 第24回研究会「中小企業の100年経営戦略」参加者募集中
2020年1月9日
今回の研究会では、当機構代表理事の後藤先生及び帝京大学客員教授の黒崎誠先生にご登壇いただき、2部構成での実施となります。
第1部では、後藤先生より改めてこれまでの100年企業の研究活動の全容から各国別の100年企業の特徴、今後の研究活動の方針までお話しいただき、また現在更新作業を進めているデータベースの今後の運用イメージについてもお話しいただきます。
また、第2部では帝京大学の黒崎誠先生にご登壇いただきます。黒崎先生は、長年時事通信社において経済記者として日本企業の動向を追ってこられた経験などを元に、「世界に冠たる中小企業」を執筆され中小企業の経営戦略の専門家として大学にて教鞭を執る傍ら、講演や執筆活動をされています。
今回黒崎先生には、「中小企業の100年経営戦略」と題し、日本の中小企業の強みやこれからの時代を生き抜くために必要となるポイントについてお話しいただきます。
講義終了後、懇親会を実施いたしますのでご都合よろしい方は是非ともご参加くださいませ。
<概要>
・日時 :2月7日(金)16:00-18:00(15:30 受付)
・会場 :東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル45階
・参加費:5,000円(100年経営研究機構 会員:無料)
・講師 :一般社団法人100年経営研究機構 代表理事 後藤俊夫
帝京大学 客員教授 黒崎誠
・定員 :30名
・タイムテーブル:
16:00 開演
16:05~講義開始
第1部:後藤代表理事 講義「世界の100年企業の概要」
17:05〜第2部:黒崎誠先生 講義「中小企業の100年経営戦略」
17:45~質疑応答・事務局からのご連絡
18:00 閉会・懇親会
20:00 閉会
<講師プロフィール>
帝京大学 客員教授
黒崎 誠(Makoto Kurosaki)
1944年群馬県生まれ。
1968年東京工業大学工業教員養成所卒業。
専門紙記者を経て、1972年時事通信社に入社。
経済記者として重化学工業、情報通信、流通、経団連などの産業界や旧通産省、日銀、旧大蔵省、旧郵政省などを担当し高度成長からバブル崩壊までの日本経済の変動を一線記者として取材・報道に携わる。また、四大公害裁判、リクルート事件、大型株買占めなど経済事件なども担当し、経済記者一筋の道を歩んだ。
宮崎支局長、福島支局長を経て1994年編集委員、2000年解説委員、2004年同社を退職し帝京大学経済学部専任講師、2006年准教授、2008年教授。2016年から大学院教授も兼務。2018年客員教授。
『世界を制した中小企業』(講談社・現代新書)、『世界に冠たる中小企業』(講談社・現代新書)など著書多数。
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