企業や経営者だけでなく、ステークホルダー全てが永続的に成長し、維持される社会を目指して、下記の活動を行います。
データベースの運営
全世界を対象に、100年以上続く企業のデータベースを運営・管理し、社会に向け有益な情報の発信を行ないます。データとして管理するのは、設立年月日や会社の概要といった表面的・定量的な情報にとどまらず、家訓や家憲、事業承継の進め方など、数字だけでは掴めない、ソフトな情報にいたるまでを網羅し、100年企業のリアルな姿を映し出していきます。
学ぶ機会の提供
(研究会、視察会)
定期的に研究会や視察会などの活動を行い、経営者や経営実務者が100年経営について学ぶ機会を提供します。将来的には、長寿企業の在り方を研究し、体系化されたメソッドを学ぶ教育機関の設立を目指し、企業の生存率を高めるための本質的な活動を展開していきます。
メディア
(100年経営通信)
100年経営通信を運営していくことでより広く情報を発信し、100年経営の意義や価値の啓発活動を行います。