11月22日開催 第54回100年経営研究会 参加者募集中
2022年11月15日
2020年8月よりスタートした本企画は、2021年までに35回実施し累計800名以上の方々にご参加いただき100年以上続く企業の経営者や役員の方々に御登壇いただいてお話しを伺ってまいりました。
時には、長寿企業のご当主だけではなく各分野の専門家や有識者にも御登壇いただき、今まで以上にさまざまな角度から100年経営を学んでまいります。
第54回100年経営研究会では、京都府の長寿企業である株式会社松栄堂の専務取締役、畑元章(はた もとあき)さんにご登壇いただきます。
松栄堂は、1705年頃に創業された、お香の製造販売を手がける京都市中京区の企業です。300年に渡って、お香づくり一筋で事業を展開して来られましたが、最近では時代の変化に応じより多くの方々に、より身近にお香を楽しんでもらうような商品開発・商品展開をされています。
今回の研究会では、12代に渡って、どのように事業を推進・発展して来られたのか。また、次の100年に向けた取り組みや香りの文化の発展性について、お話をお伺いいたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
概要
日時:2022年11月22日(火)18:00〜19:30会場:zoomミーティングルーム(事前登録制となります。お申込者には参加用URLが届きます。メールが届かない場合は事務局までご連絡ください。)
対象:機構の会員・関係者及び登壇者または会員からのお誘いを受けた方
【タイムスケジュール】
18:00〜 スタート・事務局より趣旨の説明
18:05〜 100年企業トークセッション(進行:後藤俊夫代表理事)
19:25〜 事務局よりご案内・アンケート記入
19:30 閉会
【第54回100年経営研究会 登壇者】
株式会社松栄堂
専務取締役 畑元章(はた もとあき)氏
1981年、京都生まれ。1992年の祇園祭で長刀鉾稚児として奉仕。立命館大学を卒業後、2007年に家業である香老舗 松栄堂に入社。製造・販売・営業を経て、2018年に専務取締役。ワークショップや講演を通して、お香の楽しみ方を伝えている。松栄堂は300年ほど前に創業。3代目のころから本格的に香づくりに携わるようになる。現在の社長である父・正高で12代目。趣味は読書。
【その他】
□本イベントの対象は、原則機構会員および会員や関係者からのご紹介を受け機構会員へ入会を検討いただいている方に限ります。一般の方の2回目以降の参加はお断りさせていただく場合がございますので、予めご了承ください。
□当日の講義内容はレコーディングをさせていただき、アーカイブとして機構で保存させていただきます。
□本イベントは、zoomにて開催いたします。事前にzoomの使用方法のご確認ください。また、携帯からご参加の場合は事前にアプリのインストールをお願いいたします。
<お申し込みはこちら>
第54回100年経営研究会 申し込みフォーム