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6月9日開催 第115回100年経営研究会 参加者募集中

2026年5月13日

100年経営研究機構では、「100年経営を科学する」をコンセプトに、長寿企業の調査研究の一環で100年経営の秘訣を学ぶ研究会を開催しております。
2020年8月よりスタートした本企画では100年企業のご当主の方々に登壇いただき、2025年6月には第100回を迎えました。今後も継続して100年経営研究会を実施してまいります。

第115回100年経営研究会では、1726年(享保11年)創業、京都・出町柳で酒造りを続ける洛中最古の酒蔵・松井酒造株式会社 代表取締役、15代目 松井治右衛門さんにご登壇いただきます。

松井酒造の創業は、但馬国・香住にさかのぼります。4代目当主が酒造りを始め、その後、江戸末期に京都・河原町竹屋町へ移転。大正時代には現在の地に蔵を構え、相国寺や金閣寺をはじめとする寺社仏閣の御神酒も手がけながら、京都の地で酒造りを続けてきました。

一方で、昭和後期には地下工事による水質変化の懸念や日本酒需要の低下などを背景に、出町柳での酒造りを一時断念。伏見の共同醸造へ移る時期を経ました。その後、14代目当主が蔵の復活を決意し、2009年に現在の鴨川蔵で酒造りを再開。途絶えかけた酒造りを、洛中の小さな都市型酒蔵として再び立ち上げました。

現在は15代目 松井治右衛門さんのもと、代表銘柄「神蔵 KAGURA」を中心に、無濾過・無加水・生酒を軸とした酒造り、京都産酒米の活用、グローバルな蔵人チーム、設備投資や新たな商品展開など、伝統を守りながらも現代的な酒蔵経営に挑戦しています。

今回の研究会では、300年近い歴史を持つ老舗酒蔵が、いかにして一度途絶えかけた酒造りを復活させ、京都の地で新しい価値を生み出してきたのか。松井治右衛門さんの歩みとともに、長寿企業における事業承継、復活への挑戦、伝統と革新の両立についてお話しいただきます。皆様のご参加をお待ちしております。

<お申し込みはこちら>
第115回100年経営研究会 申し込みフォーム

概要

日時:2026年6月9日(火)18:00〜19:30
会場:zoomウェビナー(事前登録制となります。お申込者には参加用URLが届きます。メールが届かない場合は事務局までご連絡ください。)
対象:機構の会員・関係者及び登壇者または会員からのお誘いを受けた方

【タイムスケジュール】
18:00〜 スタート・事務局より趣旨の説明
18:05〜 100年企業トークセッション
19:25〜 事務局よりご案内・アンケート記入
19:30  閉会

【第115回100年経営研究会 登壇者】
松井酒造株式会社
代表取締役 松井治右衛門 氏

【その他】
□本イベントの対象は、原則機構会員および会員や関係者からのご紹介を受け機構会員へ入会を検討いただいている方に限ります。一般の方の2回目以降の参加はお断りさせていただく場合がございますので、予めご了承ください。

□当日の講義内容はレコーディングをさせていただき、アーカイブとして機構で保存させていただきます。

□本イベントは、zoomにて開催いたします。事前にzoomの使用方法のご確認ください。また、携帯からご参加の場合は事前にアプリのインストールをお願いいたします。

<お申し込みはこちら>
第115回100年経営研究会 申し込みフォーム