3月24日開催 第17回100年経営研究会 参加者募集中
2021年3月8日
第17回100年経営研究会では、ナッツ・豆菓子などの販売を行う株式会社有馬芳香堂の商品・製造本部 本部長の有馬康人さんにご登壇いただきます。
有馬芳香堂さんは、今年創業100周年を迎える100年企業です。創業者の有馬嘉馨(よしか)さんは鹿児島県出身でしたが、大学卒業し大蔵省へ入省後、神戸関税にて勤務し落花生の輸入管理に関わっていたことから、神戸にて豆屋を営むようになったのが創業のきっかけのようです。その後、戦争にも巻き込まれながら今日まで豆屋さんとして事業を営み続けてこられました。
今年100周年を迎えるにあたり、今回登壇いただく有馬康人さんが社内で100周年プロジェクトを立ち上げられているため、この100年の歴史を振り返り長寿の要因に加え、100年という節目をどのように捉えているのか。また次の100年に向けての挑戦についてもお話しいただきます。
尚、100年経営研究会は、基本的に会員や関係者を対象に開催いたします。入会をご検討の方もご参加いただけますので、お申し込みをお待ちしております。
概要
日時:2021年3月24日(水)18:00〜19:30会場:zoom会議室(事前登録制となります。お申込者には参加用URLが届きます。メールが届かない場合は事務局までご連絡ください。)
対象:機構の会員・関係者及び登壇者または会員からのお誘いを受けた方
【タイムスケジュール】
18:00〜 スタート・事務局より趣旨の説明
18:05〜 第1部 トークセッション(株式会社有馬芳香堂 商品・製造本部 本部長 有馬康人さん・後藤代表理事)
18:53〜 第2部 総括・質疑応答
19:13〜 第3部 会員発表
19:25〜 事務局よりご案内・アンケート記入
19:30 閉会
【第17回100年経営研究会 登壇者】
株式会社有馬芳香堂
商品・製造本部 本部長
有馬 康人 氏
1985年生まれ。
2008年11月 公認会計士試験合格、2010年3月 早稲田大学大学院会計研究科を卒業し、新日本有限責任監査法人に入所。公認会計士として上場企業及び大企業の法定監査に従事。
2014年3月に有限責任監査法人トーマツに入所。スタートアップの会計監査や上場支援を主に行う部署に配属され、会計監査以外にベンチャー支援業務、地銀や地方自治体との中小企業支援業務など幅広い領域の事業に携わる。
2018年9月には家業の有馬芳香堂に入社し、父である現社長の元、事業開発部や100周年プロジェクトの立ち上げなど新たな取り組みを社内で推進している。
【その他】
□本イベントの対象は、原則機構会員および会員や関係者からのご紹介を受け機構会員へ入会を検討いただいている方に限ります。一般の方の2回目以降の参加はお断りさせていただく場合がございますので、予めご了承ください。
□当日の講義内容はレコーディングをさせていただき、アーカイブとして機構で保存するとともに、当日参加できなかった会員の方々も視聴できるようにさせていただきます。
□本イベントは、zoomにて開催いたします。事前にzoomの使用方法のご確認ください。また、携帯からご参加の場合は事前にアプリのインストールをお願いいたします。
<お申し込みはこちら>
第17回100年経営研究会 申し込みフォーム