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1月11日開催 第36回100年経営研究会 参加者募集中

2021年12月28日

100年経営研究機構では、定期的にオンラインにて100年経営の秘訣を学ぶ研究会を開催しております。
2020年8月よりスタートした本企画は、2021年までに35回実施し累計800名以上の方々にご参加いただき100年以上続く企業の経営者や役員の方々に御登壇いただいてお話しを伺ってまいりました。

時には、長寿企業のご当主だけではなく各分野の専門家や有識者にも御登壇いただき、今まで以上にさまざまな角度から100年経営を学んでまいります。

第36回100年経営研究会では、川崎文具店を営む有限会社川崎商店の代表取締役 川崎 紘嗣さんにご登壇いただきます。 川崎文具店は、岐阜県大垣市にて国内外の500色以上のインクを扱う1923年創業の老舗文具店として地域及び万年筆やインク好きの方々に愛され続けています。川崎さんは現在5代目で、2023年には100周年を迎えられます。

今回の研究会では、これまで5代に渡り文具店を続けてこられた秘訣と、100周年という節目に向けたお取組みについてお話しを伺ってまいります。

概要

日時:2022年1月11日(火)18:00〜19:30
会場:zoom会議室(事前登録制となります。お申込者には参加用URLが届きます。メールが届かない場合は事務局までご連絡ください。)
対象:機構の会員・関係者及び登壇者または会員からのお誘いを受けた方

【タイムスケジュール】
18:00〜 スタート・事務局より趣旨の説明
18:05〜 100年企業トークセッション(進行:後藤代表理事)
19:25〜 事務局よりご案内・アンケート記入
19:30  閉会

【第36回100年経営研究会 登壇者】
有限会社川崎商店
代表取締役 川崎紘嗣(かわさき ひろし)氏

大正12年創業、川崎文具店の5代目。12年前「文房清玩」をコンセプトに万年筆とインクの専門店としてお店を改装した。オリジナルインクを次々と産み出すことから「色彩の錬金術師インクバロン」と呼ばれ、最近はオリジナル万年筆や文房具等の企画開発も行い、全国にファンを持つ。
文房具のプロフェッショナルとしてテレビ等メディアにも登場し、文房具メーカーからの依頼で新商品の企画開発の監修を行うこともある。 自身が立ち上げた大垣子ども職業体験イベント「キッズワークエキスポ」実行委員会の代表を務め、ボランティア活動にも力を入れている。


【その他】
□本イベントの対象は、原則機構会員および会員や関係者からのご紹介を受け機構会員へ入会を検討いただいている方に限ります。一般の方の2回目以降の参加はお断りさせていただく場合がございますので、予めご了承ください。

□当日の講義内容はレコーディングをさせていただき、アーカイブとして機構で保存させていただきます。

□本イベントは、zoomにて開催いたします。事前にzoomの使用方法のご確認ください。また、携帯からご参加の場合は事前にアプリのインストールをお願いいたします。

<お申し込みはこちら>
第36回100年経営研究会 申し込みフォーム