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9月15日開催 第118回100年経営研究会 参加者募集中

2026年8月5日

100年経営研究機構では、「100年経営を科学する」をコンセプトに、長寿企業の調査研究の一環で100年経営の秘訣を学ぶ研究会を開催しております。
2020年8月よりスタートした本企画では100年企業のご当主の方々に登壇いただき、2025年6月には第100回を迎えました。今後も継続して100年経営研究会を実施してまいります。

第118回100年経営研究会では、1868年(明治元年)創業、神奈川県秦野市で唯一の酒蔵・株式会社金井酒造店 代表取締役会長 椎野祐介さんにご登壇いただきます。

金井酒造店の創業は、明治元年。創業者は一人の女性・佐野リキでした。丹沢山麓・秦野の伏流水を仕込み水に、代表銘柄「白笹鼓(しらささつづみ)」を中心に酒造りを続け、市内の白笹稲荷神社とも深い縁を持つ、地域に根ざした酒蔵として歩んできました。
一方で、日本酒需要の低下やコロナ禍による業績悪化などを背景に、存続の危機に直面します。2021年には酒造部門を独立させ株式会社金井酒造店を設立。同年、中小企業のDX再成長を支援する投資ファンド「くじらキャピタル」が酒造事業を取得し、創業家6代目・佐野博之氏が代表取締役社長に就任。ECサイトの立ち上げやSNS活用、リブランディングなど、デジタルを軸とした事業再生が進められました。

その後、2023年1月にくじらキャピタルから株式が譲渡され、秦野で地域活性化に取り組む「株式会社ココハダLAB」が経営を引き継ぎます。代表に就任したのが、酒造りとは無縁だった地元の若手実業家・椎野祐介氏(通称:ジェントル祐介)です。創業家6代目を社長に据えつつ、椎野氏が会長として実質的な経営のかじ取りを担う、第三者承継による再生が始まりました。

椎野さんのもとでは、「地域に開かれた酒蔵」「未来を醸す酒蔵」をビジョンに掲げ、蔵開きフェスティバルの開催、秦野産米・水を用いた「ミライザケ」プロジェクト、黒笹をはじめとする新ブランドの展開、クラフトリキュールなど、伝統の味を守りながら地域と共に生きる酒蔵経営への転換が進んでいます。

今回の研究会では、創業150年超の老舗酒蔵が、いかにして第三者承継を選択し、ファンドによる再生から地元企業による承継へとつなぎ、伝統と革新を両立させてきたのか。椎野祐介さんの歩みとともに、長寿企業における第三者承継、地域との共創、事業再生の実践についてお話しいただきます。皆様のご参加をお待ちしております。

<お申し込みはこちら>
第118回100年経営研究会 申し込みフォーム

概要

日時:2026年9月15日(火)18:00〜19:30
会場:zoomウェビナー(事前登録制となります。お申込者には参加用URLが届きます。メールが届かない場合は事務局までご連絡ください。)
対象:機構の会員・関係者及び登壇者または会員からのお誘いを受けた方

【タイムスケジュール】
18:00〜 スタート・事務局より趣旨の説明
18:05〜 100年企業トークセッション
19:25〜 事務局よりご案内・アンケート記入
19:30  閉会

【第118回100年経営研究会 登壇者】
株式会社金井酒造店
代表取締役会長 椎野祐介 氏

【その他】
□本イベントの対象は、原則機構会員および会員や関係者からのご紹介を受け機構会員へ入会を検討いただいている方に限ります。一般の方の2回目以降の参加はお断りさせていただく場合がございますので、予めご了承ください。

□当日の講義内容はレコーディングをさせていただき、アーカイブとして機構で保存させていただきます。

□本イベントは、zoomにて開催いたします。事前にzoomの使用方法のご確認ください。また、携帯からご参加の場合は事前にアプリのインストールをお願いいたします。

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第118回100年経営研究会 申し込みフォーム