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4月26日開催 第63回100年経営研究会 参加者募集中

2023年4月14日

100年経営研究機構では、定期的にオンラインにて100年経営の秘訣を学ぶ研究会を開催しております。
2020年8月よりスタートした本企画は、これまで50回以上実施し累計1000名以上の方々にご参加いただき、100年以上続く企業の経営者や役員の方々に御登壇いただいてお話しを伺ってまいりました。

時には、長寿企業のご当主だけではなく各分野の専門家や有識者にも御登壇いただき、今まで以上にさまざまな角度から100年経営を学んでまいります。

第63回100年経営研究会では、兵庫県の長寿企業である株式会社三木屋の代表、片岡大介さんにご登壇いただきます。

三木屋は、兵庫県豊岡市の城崎温泉にて旅館を営んでおり、300年以上の歴史を有しています。2021年7月5日に開催いたしました、第24回100年経営研究会の城崎温泉のキーマンの皆様による パネルディスカッションにおきましても片岡さんにご登壇いただきましたが、改めて自社の歴史と文豪・志賀直哉との関係についてじっくりお話しをお伺いいたします。

また、先日Yahoo!ニュースにも取り上げられておりました、城崎温泉の旅館8社が合同で行った入社式の取り組みの狙いや背景についても、お話しをお伺いします。

皆様のご参加をお待ちしております。


概要

日時:2023年4月26日(水)18:00〜19:30
会場:zoomウェビナー(事前登録制となります。お申込者には参加用URLが届きます。メールが届かない場合は事務局までご連絡ください。)
対象:機構の会員・関係者及び登壇者または会員からのお誘いを受けた方

【タイムスケジュール】
18:00〜 スタート・事務局より趣旨の説明
18:05〜 100年企業トークセッション
19:25〜 事務局よりご案内・アンケート記入
19:30  閉会

【第63回100年経営研究会 登壇者】
株式会社三木屋
10代目主人 片岡大介 氏

1981年生まれ。志賀直哉の小説「城の崎にて」が生まれた旅館、三木屋10代目主人。同志社大学卒業。京都でのホテル勤務を経て2007年より家業である旅館業に就く。家業の他に、文学で町おこしをするNPO法人本と温泉や城崎案内人など、歴史を踏まえた上で現代に届ける活動を行っている。

【その他】
□本イベントの対象は、原則機構会員および会員や関係者からのご紹介を受け機構会員へ入会を検討いただいている方に限ります。一般の方の2回目以降の参加はお断りさせていただく場合がございますので、予めご了承ください。

□当日の講義内容はレコーディングをさせていただき、アーカイブとして機構で保存させていただきます。

□本イベントは、zoomにて開催いたします。事前にzoomの使用方法のご確認ください。また、携帯からご参加の場合は事前にアプリのインストールをお願いいたします。

<お申し込みはこちら>
第63回100年経営研究会 申し込みフォーム