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12月13日開催 第11回研究会「～キッコーマン創業家、高梨家の事例に学ぶ～ 100年経営と企業ガナバンス」参加者募集中
2017年10月12日
12月13日（水）東京にて
100年経営の秘訣を学ぶために、一般社団法人100年経営研究機構主催の研究会を開催いたします。
研究会では、100年企業の経営者、有識者をゲストとして順番にお迎えします。
100年企業の成功要因の一つに、コーポレートガバナンスがあります。また、100年企業と切っても切れない関係にあるファミリービジネスでは、企業としてのコーポレートガバナンスと並んでファミリーのガバナンスも非常に重要となります。
今回は、300年以上続くキッコーマン創業家の一つであり、当機構の理事を務めNPO法人ファミリービジネスネットワークジャパン理事長の高梨一郎氏にご講義いただきます。
高梨家では実際にどのようなガバナンスを行っているのか、また世界的な組織であるファミリービジネスネットワークの日本法人の代表の立場から、具体的な事例を踏まえ、ガバナンスの重要性及び100年経営との関係性についてお話しいただきます。
終了後、忘年会を兼ねて懇親会を実施いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
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＜概要＞
日時 ：12月13日（水）16:00-18:00（15:30 受付）
会場 ：東京界隈
＊会場はお申込者に別途ご案内させていただきます。
参加費：5,000円（100年経営研究機構 会員：無料）
定員 ：30名
タイムテーブル：
16:00 開演
16:05～講義開始
17:35～質疑応答
17:45～事務局からのご連絡
18:00 閉会・懇親会へ
＜プロフィール＞
髙梨 一郎
100年経営研究機構 理事
NPO法人ファミリービジネスネットワークジャパン 理事長
1954年兵庫県生まれ。大学卒業後、東洋製罐勤務を経て1981年東京コカ・コーラボトリング(現、コカ・コーライーストジャパン)に入社。東京コカ・コーラは叔父である故 髙梨仁三郎氏が創業。その後、関連会社及びグループ企業の持ち株会社である丸仁ホールディングスで取締役として勤務、現在顧問。2007年には同じく関連会社でフランチャイズビジネスを展開するヴィアンの代表取締役社長に就任し、現在相談役。
2002年にNPO法人FBNジャパンを設立(FBNの本部はスイスのローザンヌにあり、ファミリービジネスに携わるオーナー経営者及び親族を会員とする世界最大の国際組織)、現在理事長。髙梨本家はキッコーマンの創業家の一つでもある。
共著『老舗企業の研究 改訂新版』、企画編集『ファミリービジネス白書 2015年版』
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