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2月28日開催 第60回100年経営研究会 参加者募集中

2023年2月20日

100年経営研究機構では、定期的にオンラインにて100年経営の秘訣を学ぶ研究会を開催しております。
2020年8月よりスタートした本企画は、これまで50回以上実施し累計1000名以上の方々にご参加いただき、100年以上続く企業の経営者や役員の方々に御登壇いただいてお話しを伺ってまいりました。

時には、長寿企業のご当主だけではなく各分野の専門家や有識者にも御登壇いただき、今まで以上にさまざまな角度から100年経営を学んでまいります。

第60回100年経営研究会では、静岡県の長寿企業である株式会社左京の4代目、望月琢矢さんにご登壇いただきます。

株式会社左京は、1923年に初代望月林蔵が雛道具の金具職人として創業し、現在は雛人形の着物のデザイン・縫製から着せ付けまでを行う雛人形工房です。
現在は、3代目の望月和人氏が代表を務めながら、後継者である琢矢さんが中心となり業界では先行してwebを活用した販売やマーケティング、海外への雛人形文化の発信などを取り組まれております。

今回の研究会では、ここ20年で市場規模が半減している衰退市場の中で自社の売り上げ250%アップを実現されたお取り組みや、日本の文化である雛人形をどのように継続・発展させていらっしゃるかについてのお話をお伺いいたします。

皆様のご参加をお待ちしております。


概要

日時:2023年2月28日(火)18:00〜19:30
会場:zoomミーティングルーム(事前登録制となります。お申込者には参加用URLが届きます。メールが届かない場合は事務局までご連絡ください。)
対象:機構の会員・関係者及び登壇者または会員からのお誘いを受けた方

【タイムスケジュール】
18:00〜 スタート・事務局より趣旨の説明
18:05〜 100年企業トークセッション(進行:後藤俊夫代表理事)
19:25〜 事務局よりご案内・アンケート記入
19:30  閉会

【第60回100年経営研究会 登壇者】
株式会社左京
専務取締役・4代目 望月琢矢 氏

静岡県静岡市出身。1991年生まれ。
大学卒業後、不動産会社への就職を経て2014年に株式会社左京に入社。
四代目として家業を継ぎ、市場規模半減の市場で自社の売上250%アップを実現。
次なる100年を目指し、伝統のあるべき姿をデザインし続ける。


【その他】
□本イベントの対象は、原則機構会員および会員や関係者からのご紹介を受け機構会員へ入会を検討いただいている方に限ります。一般の方の2回目以降の参加はお断りさせていただく場合がございますので、予めご了承ください。

□当日の講義内容はレコーディングをさせていただき、アーカイブとして機構で保存させていただきます。

□本イベントは、zoomにて開催いたします。事前にzoomの使用方法のご確認ください。また、携帯からご参加の場合は事前にアプリのインストールをお願いいたします。

<お申し込みはこちら>
第60回100年経営研究会 申し込みフォーム