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7月21日開催 第116回100年経営研究会 参加者募集中

2026年6月19日

100年経営研究機構では、「100年経営を科学する」をコンセプトに、長寿企業の調査研究の一環で100年経営の秘訣を学ぶ研究会を開催しております。
2020年8月よりスタートした本企画では100年企業のご当主の方々に登壇いただき、2025年6月には第100回を迎えました。今後も継続して100年経営研究会を実施してまいります。

第116回100年経営研究会では、1879年(明治12年)創業、山口県下関市でふぐの加工販売を続ける老舗魚問屋・山西水産株式会社 代表取締役、山西伸典さんにご登壇いただきます。

山西水産の創業は、明治12年にさかのぼります。瀬戸内海、玄界灘、日本海と三方を海に囲まれた有数の水産基地である下関の地で、当初は水産物の運搬から始まり、時代の変遷とともに販売業へと進出しました。今日まで、ふぐの加工販売を中心に一般魚の加工販売も手がけながら、下関の地で伝統の味を守り続けてきました。

一方で、近年はふぐ消費の低下や、南風泊(はえどまり)市場における専門業者の相次ぐ廃業などを背景に、下関のふぐ産業は深刻な転換期を迎えていました。その後、当時の社長であったお父様が倒れられたことを機に、山西さんが28歳で異業種(保険会社)から家業へ参画。途絶えかけた地域の産業基盤を立て直すべく、約15年ぶりとなる南風泊市場の新規仲買人として参入を果たし、直接仕入れ体制を確立しました。

現在は山西伸典さんのもと、「顔の見えるふぐ屋」を目指してYouTubeを活用した情報発信を行うダイレクトマーケティングを中心に
・若手経営者たちと設立した「下関ふく次世代ミーティング」を通じた異業種コラボ
・地元活性化イベント「カオスやストリート」の主催
・閑散期を活用した「ブランドプロデューサー部」の創設
など、伝統を守りながらも現代的な水産経営に挑戦しています。

今回の研究会では、140年以上の歴史を持つ老舗水産問屋が、いかにして旧来の市場モデルから脱却し、下関の地で新しい価値や地域コミュニティとの共創を生み出してきたのか。山西伸典さんの歩みとともに、長寿企業における事業承継、DXや異業種連携を通じた復活への挑戦、伝統と革新の両立についてお話しいただきます。皆様のご参加をお待ちしております。

<お申し込みはこちら>
第116回100年経営研究会 申し込みフォーム

概要

日時:2026年7月21日(火)18:00〜19:30
会場:zoomウェビナー(事前登録制となります。お申込者には参加用URLが届きます。メールが届かない場合は事務局までご連絡ください。)
対象:機構の会員・関係者及び登壇者または会員からのお誘いを受けた方

【タイムスケジュール】
18:00〜 スタート・事務局より趣旨の説明
18:05〜 100年企業トークセッション
19:25〜 事務局よりご案内・アンケート記入
19:30  閉会

【第116回100年経営研究会 登壇者】
山西水産株式会社
代表取締役 山西伸典 氏

【その他】
□本イベントの対象は、原則機構会員および会員や関係者からのご紹介を受け機構会員へ入会を検討いただいている方に限ります。一般の方の2回目以降の参加はお断りさせていただく場合がございますので、予めご了承ください。

□当日の講義内容はレコーディングをさせていただき、アーカイブとして機構で保存させていただきます。

□本イベントは、zoomにて開催いたします。事前にzoomの使用方法のご確認ください。また、携帯からご参加の場合は事前にアプリのインストールをお願いいたします。

<お申し込みはこちら>
第116回100年経営研究会 申し込みフォーム