11月10日開催 第120回100年経営研究会 参加者募集中
2026年9月24日
2020年8月よりスタートした本企画では100年企業のご当主の方々に登壇いただき、2025年6月には第100回を迎えました。今後も継続して100年経営研究会を実施してまいります。
第120回100年経営研究会では、1865年(慶応元年)創業、鳥取県境港市で酒造りを続ける千代むすび酒造株式会社 代表取締役社長・6代目蔵元 岡空聡さんにご登壇いただきます。
千代むすび酒造の創業は、江戸時代末期の慶応元年。境港の地で日本酒造りを始めました。大正時代には三代目・岡空林太郎が大蔵省醸造試験場で研究を深め、「やまと魂」「岡正宗」などの銘酒を醸造。その後、「千代に八千代に幸せを結ぶ」という願いを込めて「千代むすび」と名づけました。昭和20年の玉栄丸爆発事故で社屋が全倒壊する危機を乗り越え、戦後も酒造りを再開。地元の酒米と中国山地の天然水にこだわり、鑑評会での受賞を重ねながら、鳥取を代表する酒蔵として歩んできました。
経営面では、平成6年(1994年)に5代目・岡空晴夫氏が社長に就任して以降、海外輸出や韓国子会社の設立、焼酎・ジン・ウイスキーなど発酵領域の多角化など、伝統を守りつつ挑戦を続けてきました。現在は世界30か国以上へ輸出し、「鳥取から世界にはばたく、進化する老舗」を掲げています。
6代目・岡空聡さんは、山陰合同銀行で法人融資を経験したのち、岡空家の長女との結婚を機に婿養子として入家。2017年に入社し、蔵人として酒造りに携わりながら国内外の営業も担い、総杜氏としても製造を統括してきました。創業160周年の2025年、晴夫氏が会長に退き、聡氏が代表取締役社長に就任。国際化と高付加価値化を軸に、シングルモルトウイスキー「林太郎」の発売など、次の200年に向けた挑戦を進めています。
今回の研究会では、創業160年を超える酒蔵が、いかにして危機を乗り越え、海外展開と多角化を進め、婿養子を含む世代交代によって次の時代へつなごうとしているのか。岡空聡さんの歩みとともに、長寿企業における事業承継、伝統と革新の両立、地域から世界への挑戦についてお話しいただきます。皆様のご参加をお待ちしております。 <お申し込みはこちら>
第120回100年経営研究会 申し込みフォーム
概要
日時:2026年11月10日(日)18:00〜19:30会場:zoomウェビナー(事前登録制となります。お申込者には参加用URLが届きます。メールが届かない場合は事務局までご連絡ください。)
対象:機構の会員・関係者及び登壇者または会員からのお誘いを受けた方
【タイムスケジュール】
18:00〜 スタート・事務局より趣旨の説明
18:05〜 100年企業トークセッション
19:25〜 事務局よりご案内・アンケート記入
19:30 閉会
【第120回100年経営研究会 登壇者】
千代むすび酒造株式会社
代表取締役社長(6代目蔵元)岡空聡 氏
【その他】
□本イベントの対象は、原則機構会員および会員や関係者からのご紹介を受け機構会員へ入会を検討いただいている方に限ります。一般の方の2回目以降の参加はお断りさせていただく場合がございますので、予めご了承ください。
□当日の講義内容はレコーディングをさせていただき、アーカイブとして機構で保存させていただきます。
□本イベントは、zoomにて開催いたします。事前にzoomの使用方法のご確認ください。また、携帯からご参加の場合は事前にアプリのインストールをお願いいたします。
<お申し込みはこちら>
第120回100年経営研究会 申し込みフォーム





